ホラティウス全集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ホラティウスはヴェルギリウスと並び称される天性の詩人。素直な感情表現で自然な思いを発露し、ギリシア風の韻律を踏んだ「諷刺詩」「エポドン」「歌集(カルミナ)」「百年祭讃歌」「書簡詩」等、多種の詩形を駆使した待望の全集。「詩論」はアリストテレスの「詩学」とともに作詩法の規範として後世の西欧文学に多大の影響を及ぼした。
内容(「MARC」データベースより)
ヴェルギリウスと並び称される古代ローマの天性の詩人、ホラティウス。素直な感情表現で自然な思いを発露し、ギリシア風の韻律を踏んだ「諷刺詩」「エポドン」等、多種の詩形を駆使した作品を、詳細な解題と共に収録した全集。
オウィディウス 変身物語〈上〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
古代ローマの天成の詩人オウィディウスが、ストーリーテラーとしての手腕を存分に発揮したこの作品には、「ナルキッソスとエコー」など変身を主要モチーフとする物語が大小あわせて250もふくまれている。さながらそれはギリシア・ローマの神話と伝説の一大集成である。ラテン語原典の語り口をみごとに移しえた散文訳。
神曲・地獄 (-)
内容(「BOOK」データベースより)
ダンテを師と仰ぐ、詩人に依る入魂熟成の新訳。複雑怪奇な人間のあらゆる現実に対する限りない透徹、明確・強烈・精妙・幽玄な、全体と細部のイメーヂに、凝縮・含蓄された根源的思考・感情。正に掬むべき源泉である。
内容(「MARC」データベースより)
複雑怪奇な人間のあらゆる現実に対する限りない透徹、明確、強烈、精妙、幽玄な、全体と細部のイメージに凝縮された根源的思考と感情を汲み取る。私家版として1986年に刊行した「地獄」を再刊。
中世の言語と読者―ラテン語から民衆語へ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
教養ある読者・聴衆の不在という特異な文化状況のなか、中世のラテン語はどのような変貌を遂げ、最終的にいかにして克服されたか?―不朽の名著『ミメーシス』の補遺との位置づけのもと、渡米後に満を持して筆を起こし、近代語成立前夜までのドラマを鮮やかに描き切った渾身の論集、待望の邦訳。
内容(「MARC」データベースより)
教養ある読者・聴衆の不在という特異な文化状況の中、中世のラテン語はどのような変貌を遂げ、最終的にいかにして克服されたか? 「ミメーシス」の補遺との位置づけのもと、近代語成立前夜までのドラマを鮮やかに描く。
ギリシア・ローマ古典 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
トロイアの木馬、プラトニック・ラブ、ファシスト、レズビアン、サラリー、すっぱいぶどう、エピキュリアン、ストイック、帝王切開、等々210項目。
内容(「MARC」データベースより)
トロイアの木馬、プラトニック・ラブ、ファシストなど日常よく使われる表現や言い回しを取り上げて、その由来や言語の変遷をギリシア・ローマの古典にたどり、わかりやすく解説する。〈ソフトカバー〉
神曲 中 岩波文庫 赤 701-2 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
ウェルギリウスはダンテを導いて海浜より登り、たえず右に道をとりつつ門内外の各圏・各地を歴程して遂に楽園に達し、ベアトリーチェ現わるるに及びて去る。両詩人が海浜に立ちてよりダンテが楽園の水を飲むに至るまでに経過せる時間は三昼夜と約七時間なり。
神曲〈3〉天国篇 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
ベアトリーチェが案内する天国の旅。最後の至高天に至ったダンテのために、聖ベルナルドがマリアへ祈りを捧げてくれる。(解説・小川国夫)
内容(「BOOK」データベースより)
第一天から第十二天まで、ベアトリーチェが案内する天国の旅。途中、先祖の霊カッチャグイーダから、地獄・煉獄・天国の三界での見聞を、大胆に書きあらわせと命じられたダンテは、天国の霊たちと語らいつつ、真理の光に対し徐々に啓発されてゆく。やがて至高天に至ったダンテのために、ベアトリーチェに代わって聖ベルナルドがマリアへ祈りを捧げてくれる、見神の恵みを与えたもうようにと。
ホラティウス全集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ホラティウスはヴェルギリウスと並び称される天性の詩人。素直な感情表現で自然な思いを発露し、ギリシア風の韻律を踏んだ「諷刺詩」「エポドン」「歌集(カルミナ)」「百年祭讃歌」「書簡詩」等、多種の詩形を駆使した待望の全集。「詩論」はアリストテレスの「詩学」とともに作詩法の規範として後世の西欧文学に多大の影響を及ぼした。
内容(「MARC」データベースより)
ヴェルギリウスと並び称される古代ローマの天性の詩人、ホラティウス。素直な感情表現で自然な思いを発露し、ギリシア風の韻律を踏んだ「諷刺詩」「エポドン」等、多種の詩形を駆使した作品を、詳細な解題と共に収録した全集。
イリアス〈上〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
トロイア戦争の末期、物語はギリシア軍第一の勇将アキレウスと王アガメムノンの、火を吐くような舌戦に始まる。激情家で心優しいアキレウス、その親友パトロクロス、トロイア軍の大将ヘクトルら、勇士たちの騎士道的な戦いと死を描く大英雄叙事詩。
ギリシア悲劇〈2〉ソポクレス (文庫)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ソポクレス
496B.C.~406B.C.アイスキュロス、エウリピデスとならんだギリシア三大悲劇詩人の一人。アイスキュロスに30年おくれてアテナイ郊外に生まれた。父は富裕な騎士階級の人であった。きわめて多作の人で、生涯に123の劇を作ったと伝えられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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